おこじょ楽山会 活動記録 2014年アイコン始めのページヘもどる

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月日 山名 楽しみどころ
1/12 熊野長峰
(430m)
今回は林道歩きではなく、大谷集落奥の薬師神社から詰めて熊野長峰山頂を目指しました。登山道はないが以前あったルートの一部を少し通る。今年は雪が少なくヤブ道歩きになった。只、雪が少ない分比較的早く楽に山頂に着くことができたと思います (*^-^*)
2/11 鷹匠山
(736m)
六十里越街道の大網・関谷から塞ノ神峠を経て鷹匠山に登りました。数日前からの降雪で厳しいラッセルだった。場所によっては腰まであった。山頂まで辿り着けるか心配だったが皆さんの頑張りで何とか登る事が出来た。天気はあまりいいとは言えなかったが、まずまずの山行が出来たのではないかと思います(^-^;
3/30 湯殿山
(1500m)
やっと冬も終り、天気のいい日も多くなってきます。そんな一日になればいいですね 
残念ながら雨のため中止しました。
雨
4/27 八方峰・温海岳
(446、735m)
今回は昔からあったらしい海岸からのルートを辿りました。かなりヤブっぽい所もあり、一般的な登山道ではありませんので十分注意してご通行下さい。春の陽光の中気持ちいい山行でした。そして、タラの芽などの山菜も採れて楽しい一日でした (*^。^*)
5/24,25 佐渡・金北山、金剛山
(1172、962m)
春の花盛りの季節に、佐渡の山々を歩きました。思ったより参加者も多く、やはり人気があるようです。
 さて、今年は雪が少なかったのか春先あまり寒くなかったせいなのか、花だよりは早かったみたいです。
初日の金剛山はレンゲツツジが咲き出し初夏の様相でした。天気も良く、眺望も最高でした。弥彦山や角田山なども見え、また、微かに飯豊山の白い山並みも見えました。
 二日目は佐渡 大佐渡山脈の主峰 金北山を歩きました。残念ながら山には雲がかかってしまい雄大な山容は望めませんでした。でもシラネアオイが丁度良い盛りで、道々私たちの目を楽しませてくれました (*^▽^*) 
6/21,22 神室山
(1365m)
今回は秋田県側の湯沢市役内口から入りました。天気が心配されましたが、まずまずで神室連峰の山並みも望め良かったです。
 初日は西ノ又コースから入る。ここは地元の神室神社の参道になっている様だが、まだ準備というか整備がされてないのか二の渡の吊橋に桁が付けられてなく、渡るのが大変だった。川には倒木、そして、残雪も多く残っており、通行は若干困難な所もあったが、無事神室山山頂に立つ事が出来ました。
 二日目は何とか朝日は見る事が出来ましたが、山にはガスが漂い、仲々スッキリする事はなかったが、パノラマコース上からは神室山を望みながら下る事が出来ました (^^ゞ  
7/5,6 岩手山
(2038m、岩手県)
昨年は梅雨の真っ最中で急遽予定を変更してしまったが、今年は天気にも恵まれ雄大な光景を見る事が出来ました。
 初日は最もポピュラーなコースである柳沢コースの馬返し登山口から入りました。駐車場は既に満杯状態で、いよいよ出発と登山口に立つと八合目避難小屋の御成清水が枯れているという紙が貼られていた。今の時期枯れるなど想定してなかったので、ハタと困ってしまった。下山者に聞くと様々で、出てる出てない??? 
兎に角出発する。四合目迄は新道を登り、その上からは旧道を行く。山頂には雲がかかって山頂を望む事は出来なかった。やはり水の調達が大変で、八合目避難小屋に泊まる事にした。水は枯れてなかったが飲み水を確保しようと思うと1,2時間必要であった。小屋はほぼ満杯だった。
 二日目は晴れて、雲海に浮ぶ日の出を拝むことが出来ました。岩手山山頂からは秋田駒ヶ岳、裏岩手の山脈、八幡平等の山並みが見られ、素晴らしい光景を見る事が出来た。そして、漸く咲き出した高山植物 コマクサやイワブクロ、タカネスミレ etcが目を楽しませてくれました。
不動平からは網張温泉方面に下った。左に鬼が城の壁の様な岩稜を眺めながら、そして、ここでもシラネアオイが道々で出迎えてくれました。お花畑は最盛期は終った感じだったが、イワカガミやハクサンチドリなどの花々が楽しませてくれました。それから、このコースは火山ガスなども出ていて、岩手山が火山である事を垣間見せてくれました。本当に良かったでーす ヽ(^o^)丿  
8/15〜18 穂高連峰・奥穂高岳
(3190m、長野県)
登山者にとって憧れの山、日本第3の高峰・北アルプス奥穂高岳に登ってきました。今回は山行中3日間雨に降られ、毎晩乾燥室のお世話になる様な状態で、おこじょ山行史上最悪の部類となった。そんな状況ではあったが眺望も少しはあったので良かった。後、鎖や梯子などある危険なコースではあったが無事、何事もなく山行を終えて本当に良かった。最終日は河童橋から奥穂高岳も望む事が出来たので、満足とは言えないまでも、思い出に残る山行になったのではないかと思います (^^ゞ
9/27,28
西吾妻・東大巓
(1928m)
今回は一転好天に恵まれた山行になった。また、暑くもなく寒くもなく快適だった。それから、紅葉も今年は早めで、丁度盛りの時期に当たった様で素晴らしかった。眺望も良く、飯豊連峰、朝日連峰、蔵王連峰、月山、磐梯山 etc 存分に堪能させてもらった (^o^)丿
10/26
秋田・太平山
(1170m)
総本宮である太平山・三吉神社に登ってきました。天気にも恵まれ、気持ちいい山行でした。紅葉は中腹が盛りの状態でした。眺望もまずまず良く、本当に良かったです (*^。^*)
11/30
胎蔵山
(729m)
この山は昔から地元旧平田町で古くから登られている信仰の山です。今回はまずまずの天気に恵まれ、晩秋の光景を楽しみながら歩くことが出来ました。眺望は所々あるが、鳥海山は雲が掛かっていて見えなかった。それから、この時期にしては過ごし易く、いい日和の山歩きができて本当に良かったです (*^。^*)  
12/21
高館山(庄内浜アルプス)
(309m)
当会としては、本コースを歩くのは5年ぶりだ。今冬も早く雪が降ったが、この所の暖かさで雪もだいぶ消えていた。今回は由良坂の待避所付近から入山した。少々ヤブ道だが問題なく本コースに合流した。天気は初めは曇りだったが、昼過ぎからは雪が降ってきた。久しぶりの縦走歩きを堪能しました。(@^^)/~~~~~~
※※忘年会は、20日(土) 「響ログハウス」にて 会費¥2、500 で行いました。今回は参加者は少なめだったが、サックス演奏・オカリナ演奏と賑やかな会になりました。




 2014-12-21  高館山(庄内浜アルプス)縦走&忘年会
12/21  高館山(庄内浜アルプス)縦走 ***

登山口にて

登山道の様子

由良と山口集落との分岐に到着

ヤブ道もここまで

ナニワズが咲き出しそうだ

展望台に到着

由良の白山島や藤倉山、温海岳、八森山、葉山など良く見える ・・・

ホットハウス

荒倉山が見えてきた

荒倉山の登り口にきた

荒倉神社が見える

荒倉山のあがりこブナ

積雪は20p位だ

荒倉山山頂にて、5年ぶりだ

遠くに高館山が見える

登山道の様子

登山道の様子

この辺は雪が少ない

油戸トンネル上部に到達

油戸峠の祠

登山道の様子

振り返って、荒倉山

加茂峠にて昼食・休憩

トーチ状の枯木を見つけて、早くも東京オリンピック気分

登山道の様子

正月の準備も万端

雪が降ってきて、あっという間に白くなった

行程も終盤だ

八森山山頂はもうすぐ

良く分からないが八森山山頂から高館山

雪の情景

綿雪がきれい

大山公園に入る

公園の展望台

そぼ降る雪の大山
高館山(庄内浜アルプス)登山ルート
高館山(庄内浜アルプス)ルート
*** 12/20 響ログハウスにて忘年会 ***

先ずは乾杯!!!

OMさんのサックス演奏の様子

続いてオカリナグループの演奏

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 2014-11-30  胎蔵山(729m)

元田沢登山口到着

胎蔵山が見える

ここが登山口

登山道の様子

モミジイチゴの紅葉

登山道の様子

鳥居松

母狩山が見える

急な所には手摺りが付けられている

弘法清水

中の宮、薬師神社

ブナ林が美しい

弥陀ヶ原

赤剥分岐

山頂手前、周辺の様子

胎蔵山山頂の奥宮

胎蔵山山頂にて

摩耶山、湯ノ沢岳、母狩山が見える

赤剥からの光景、残念ながら今回は神室連峰は見えなかった ・・・

紅葉 イロハモミジ

カワラタケ

ツルリンドウ 実が沢山ついている

ヤマナシ、酸っぱかったです

麓から胎蔵山
胎蔵山登山ルート
胎蔵山登山ルート

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 2014-10-26  太平山(秋田県、1170m)

旭又登山口

出発前の様子

登山道の様子

宝蔵コースに入る

太い秋田杉の中の登り

周辺の紅葉

紅葉と朝日が眩しい

中腹の紅葉は真っ盛り

まだまだ登りが続く

ブナの紅葉

軽井沢分岐到着

しばし休憩

宝蔵岳に向う

陽射しが気持ちいい

馬場目岳が見える

宝蔵岳到着

いよいよ難所に入る

眺望はいい、馬場目岳、赤倉岳

弟子還岳と奥岳・太平山が見える

男鹿半島の本山が見える

難所の鎖場の登り

秋田ではここを登ると一人前といわれる

太平山の山脈が望める

弟子還岳到着

太平山山頂は間近に

振り返って/td>

山頂から太平山山脈

太平山三吉神社

太平山山頂にて

奥羽山脈一望、白子森、八幡平、大仏岳、岩手山、秋田駒ヶ岳、和賀岳 ・・・

森吉山

旭又コースを下山

振り返って

ブナは落葉している

御手洗到着

仲の良いお地蔵さんに(*^。^*)

この辺の紅葉は真っ盛り

紅葉風景

御滝神社

登山口は間近い
太平山登山ルート
太平山登山ルート

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 2014-4-27  八方峰・温海岳(446、736m)

温海温泉にて、奥の山は八方峰ではない

駐車場を出発

新山神社参道を行く

ムラサキケマンとニリンソウ

特急『いなほ』が通過した

新山神社の鳥居

エゾノタチツボスミレ

イワハタザオ

キバナイカリソウ

登山道に入る

ホウチャクソウ

日差しが気持ちいい

ヒトリシズカ

キクザキイチゲ

杉林をを通過

スミレサイシン

クロモジ

モミジイチゴ

シラネアオイ

八方峰のへ伸びる尾根に出た

ここからの温海岳

少々ヤブっぽい登山道

八方峰山頂

この山頂からの温海岳

ヒカゲスミレ

ミチノクエンゴサク

林道に下りる。ここはダイゴへの分岐となる

ここから温海岳古道に入る

ヤブツバキの群生地

ヤブツバキ

コシノコバイモ

登山道の様子

キジムシロ

ヒメギフチョウ

また車道に出て、温海岳

新緑が眩しい

しばらく車道を歩く

ヤマザクラが満開

キブシ

滝コース分岐

また温海岳登山道を行く

今年は雪が少ない

イワウチワ

嗽い場清水

ブナ林はまだ冬の装いだ

温海岳山頂が見えてきた

もうすぐ山頂だ

温海岳山頂から摩耶山

同 八森山、藤倉山

昼食時の様子

温海岳山頂にて

八方峰が見える

タムシバ

山桜と新緑が美しい

アズマイチゲ

キバナノアマナ

ネコノメソウ

ワサビ

登山道の様子

ダイゴ前の登山口に出るう

ダイゴ前を通過し駐車地点に戻る
八方峰・温海岳登山ルート
八方峰・温海岳登山ルート

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 2014-2-11  鷹匠山(736m)
関谷公民館に車を置かせてもらい、出発準備する 2m位の雪の壁だ 塞ノ神峠へ向う

深さが膝くらいあるラッセルだ
塞ノ神峠はもうすぐ
塞ノ神峠にて
塞ノ神峠で休憩 峠から田麦俣方面 鷹匠山へ向けて出発
時折晴れ間がある 深いラッセルが続く
急な登りもあと少し
展望尾根到着、鷹匠山が見える 湯殿山スキー場が見える 昼食時の様子

天気が良ければこんな光景が見られます ・・・

鷹匠山へ向けて狭い尾根を行く
時折腰までのラッセルだ 鷹匠山が近くなってきた
田麦俣集落が見える
急な登りになってきた
山頂は間近か
鷹匠山山頂にて 深雪で思う様に滑れません
下りは関谷集落へ

晴れると素晴らしい雪の光景です

相変わらず深いラッセルだ
下りなのでラッセルも少し楽だ

集落まであと少しだ
やっと集落が見えた
最後の下りだ
鷹匠山冬期登山コース 鷹匠山冬期登山コース

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 2014-1-12  熊野長峰(430m)
大谷林道入口付近に駐車する 集落内を歩き薬師神社へ向う 薬師神社入口

参道の様子、今年は雪が少ない
薬師神社本殿 本殿にて休憩
本殿裏から歩くが、雪が少なくヤブだ 雑木林や杉林を抜け 山頂へ至る尾根取り付き

ヤブだし、視界もきかない

やっと大谷貯水池からの道に合流

だんだん積雪も多くなってきた
十字分岐到着 山頂へ向う 熊野長峰山頂到着
到着時は庄内平野も見えた 熊野長峰山頂にて 同 A
湿原を一周、竜頭ヶ池の様子 再び熊野長峰山頂、風雪だ 山頂から直に下るルート(夏道)を行く
下山口付近の様子 下山口に出る 熊野長峰冬登山コース 熊野長峰登山コース、一部冬コースです

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