2011年 おこじょ楽山会 活動記録アイコン始めのページヘもどる

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月日 山名 コメント
1/23 田代山
(627m)
雪が降ったり止んだりの天気で、ラッセルも膝下位まであったので、やはり結構きつかったです。幻想的な光景や時折晴れ間もあったので陽射しに輝く雪原など楽しむ事が出来ました。山頂へは行けないかなと思ったが、皆さんの頑張りで何とか田代山山頂に立つ事が出来ました。
2/20 摩耶山
(1019m)
早朝は天気が良かったが、関川コースに合流する頃から雪がちらつき出し、摩耶山の山頂に近づくにつれ風雪となった。残念ながら山頂からの雄大な景色を楽しむことは出来なかったが、積雪期ならではの冬の摩耶山を満喫出来たのではないかなあと思う。
3/27 秋田男鹿半島花旅
本山(715m)
秋田からの会員さんの提案で、おこじょとしては遠距離になりますが、お花畑に期待したいと思います。
★★東北関東大地震のため、中止しました★★
晴れ
4/17 鳥海・稲倉岳
(1554m)
大震災の影響なのか今年は雪解けがいつもより遅い様だ。今回は山スキー組とカンジキ組で出発する。寒気が入ったせいか標高1000m以上では冬山という状況だったが、天気に恵まれ雄大な双耳峰の様な鳥海山を見る事が出来ました。下りはガリガリのアイスバーンで大変だったが中腹からは何とか滑って下ることが出来ました。
5/29 朴坂山
(438m)
今年の干支に因んで選んだ光兎山でしたが生憎の天気で、急遽隣の朴坂山に変更した。少しは雨も治まるかと思ったが、止むことはなかった。この朴坂山は低山ながら、急登あり、尾根歩きありと変化に富んでいる。また、山頂からの眺望もいい方だが、残念ながら、光兎山や飯豊連峰の山並みを望む事は出来ませんでした。
6/25,26 夏油・経塚山
(1372m)
梅雨の大雨が続いて山行を催行できるか心配だったが、梅雨の中休みの様な感じで、何とか経塚山に登る事ができました。山頂に着いた頃から雲も晴れ、焼石の峰々を望む事が出来ました。ここも花の山で沢山の花を見る事が出来ました。そして、湯治場の佇まいを残す夏油温泉を楽しむ事も出来ました。次の日は湿原の散策を予定してましたが、また雨空になったので、たまたま、世界文化遺産に指定された平泉・中尊寺と毛越寺を見学してきました。雨にしっとりぬれながらの観光も、今回に限っては本当に良かったと思います。
7/16〜18 飯豊連峰縦走
(2105m)
今年は早々に梅雨明けし、毎日暑い日が続いていて、体調管理が大変だった。何とか予定通り飯豊連峰の登山が出来て良かった。初日が一番大変なのだが、石転び大雪渓やそこまでの行程はやはり辛いものがある。只その辛さも稜線に上がると吹き飛んだ。雄大な飯豊連峰の山並が目の前に広がり、本当に感激した。3日間とも好天に恵まれ、稜線漫歩を楽しむことが出来た。また、この時期ならではの草花にも出会えて本当にいい山行になった。でもこの暑さはさすがにこたえた。  
8/20〜22 八甲田山、岩手山
(1585,2041m)
直前の豪雨で予定通り出発できず、また前線の南下で、急遽予定を変更して北の方に向いました。下調べや宿泊所の予約など出来ないままの山行企画になってしまいましたが、何とか山歩き出来たので本当に良かったです。また、仲々見られない花にも出会えたので一応満足できたかなと思います。
9/17〜19 東アルプス
金峰山・国師ヶ岳・甲武信ヶ岳

(2595、2592、2475m)
遂に単独での会山行になってしまった。皆さん多忙な事と、日程の都合が付かず、本当に残念だ。多分、今後はこの様な事が多くなるのだろう。寂しい限りだ。
それはさておき、直前の台風の影響で悪天候が予想されたが、その中でも今回選んだ山が比較的天気が良さそうだったのでまたも予定を変更した。結局初日だけ雨に降られたが、その後は天気もよく、関東甲信越の山はどこも大丈夫だった様だ。
東アルプスはこの地域の山小屋が、他の日本アルプスに対抗してそう宣言している。今回の山は個人的には2度目である。日本全国、数ある金峰山の百名山代表で、全てではないだろうが奈良・吉野の大峯山に関係している山が多い。昔は山岳修験の山として登られていた様である。
今回はその雰囲気を若干残すルートを歩いた。従って少しきつい行程になる。大変だったけど、天気も良かったし、富士山を眺めながら歩けたので苦しいながらも楽しい山行になった。
10/23 加無山
(997m)
微妙な天気だったが、雨が降らない事を期待して出発した。しかし登山口についた途端、強い雨が降ってきた。観念して出発の準備をする内、少し収まってきたので出発した。 去年まではあった様だが八敷代川の丸太橋がなくなっており、早速のトラブル!?だが水量が少なかったので何とかクリアー。そんな感じのスタートになったが、その後は以前と殆ど変らない状況であった。 若干危険な所もあったが順調に挽割に到着。この一帯は紅葉真っ盛り。天気が良かったらもっとすごかったと思う。 ここから山頂までは急峻な尾根のアップダウンで、ロープもなく、かなりハードで危険なコースだ。以前はヤブっぽかったが、今回は刈り払いがされていた。危険性は変らないが何とか山頂に到達できて本当に良かった。残念ながら全員は行けませんでした。
※!注意! 標識もあまりはっきりしませんし、沢の渡渉もあり、ロープもあまりありませんので十分注意して登山してください
11/20     
甑岳
(1016m)
事前の天気予報では悪かったが、何とか初冬の佇まいを感じながら甑岳に登る事が出来ました。今回は山形から参加者も入り、幕井コースのピストンで行ってきました。帰りは東根温泉に入浴し、河北町谷地では冷たい肉ソバを食べました。おいしかったですよ(@^^)/~~~
12/4 高館山縦走
(229m)
★★ 残念ながら中止しました ★★ 庄内浜アルプスなどと云っている人もいるようだが、今回は由良坂から延々歩きたいと思っています。最初若干ヤブ漕ぎになります。
 ★忘年会については、10日18:00から昨年と同じ「響ログハウス」で行います。万障繰合せの上ご参加下さい。 尚、会費:\2500、お料理は用意しますが、お酒などの飲み物等は各自で持参していただきます様お願いします。それから、食器、泊まる場合は寝具(寝袋等)も御用意下さい。
晴れ




 2011-11-20  甑岳(1016m)
登山コース看板 幕井コース跳木場(はねこば)登山口
登り始め、登山道の様子
水場 登山道の様子 馬立沼分岐
静寂な雰囲気の馬立沼 マユミ
栗林の登山道に入る

ハチカ沢合流分岐
見返り坂からの眺め
尾根の登山道
形の面白い松、自然の妙技 徳内坂にて 徳内坂から村山市街、葉山
甑岳山頂が見えてきた 青雲の志碑・最上徳内広場にて

広場から、船形山、白森、沢渡黒伏山、黒伏山 ・・・

数日前に降った雪が残っていた
ナメコ ゲット(*^^)v
山頂への登山道の様子
甑岳山頂にて 広場にて、葉山が漸く見えてきた、残念ながら月山は見えなかった
帰り、東沢バラ園に寄る
赤いバラ
ピンクのバラ
蕾のバラ・クレオパトラ 甑岳登山コース 甑岳登山コース

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 2011-10-23  加無山(997m)
登山口駐車場 最初の丸太橋
2番目の丸太橋はなく、沢の渡渉である
沢沿いの登山道
危険な急斜面の登山道、滑ると川に落ちます
また沢の渡渉

千畳岩のすばらしい紅葉
またまた沢の渡渉 カツラ林の巨木の前にて

カツラの巨木
加無山が見えてきた 振り返ると甑山が見えてきた
女加無の切り立った山腹を彩る紅葉
急登の登り

胎内くぐり、急な下りになっているので後ろ向きでないと通れない

女加無の切り立った山腹の道を行く

紅葉真っ盛り

挽割手前の急登

挽割からの光景、女甑山と男甑山 ・・・
挽割にて
男加無の紅葉

女加無の紅葉

途中の切り立った展望の岩尾根から一瞬見えた男加無山
ウメモドキの赤い実がきれいだった 男加無山の山頂にて、残念ながら全員で立つ事は出来なかった

下りは大変、ロープもないのでかなり危険です

幻想的なブナの紅葉
ここまで下ると気持ちのいいブナ林の中の登山道
モダシ(ナラタケ) 心地よい下り 最後の渡渉、朝より若干水量が多くなっている
加無山登山コース 加無山登山コース

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 2011-6-25  夏油・経塚山(1373m)
夏油温泉 牛形山と経塚山の登山口 熊が看板を引っ掻いた様だ

ギンリョウソウ
牛形山との分岐、ここからしばらく林道歩き
オククルマムグラ

タニウツギ

ギンラン
前方に目指す経塚山
そして、東には早池峰山 ヤマツツジ
橋が流されてしまっており、渡渉とまではいかないが、要注意である

夏油川にかかるトラス橋
サラサドウダン
短いが急な岩場の登りがある
ウラジロヨウラク
コケイラン

ホソバノキソチドリ

途中、牛形山が見えた

つづらの細い登山道が続く

ツマトリソウ

マイズルソウ
ユキザサ
チゴユリ

ツバメオモト

ズダヤクシュ
やっと水場に着いた

シラネアオイ

コミヤマカタバミ

ムラサキヤシオツツジ
お坪の庭、正に自然の庭園だ
ヒメイチゲ

スノキ
夏油三山のひとつ、駒ヶ岳が見えた サンカヨウ
ハクサンチドリ

イワイチョウ

イワカガミ

オオバキスミレ

山頂ももう間近か

ショウジョウバカマ
雲が出てて、遠くの山は見えない

ミヤマカラマツ

ミヤマキンバイ

ヨツバシオガマ、もう少しだ

ミヤマダイコンソウ

チシマフウロ、今が盛りだ

キバナノコマノツメ

オノエラン
焼石岳をバックに、経塚山山頂にて ミヤマシオガマ

雲が取れて栗駒山、焼石岳、南本内岳 ・・・

ホソバイワベンケイ

ミネウスユキソウ
アカモノ

ミツバオウレン
ナナカマド
やっと気持ちいい晴れ間が出てきた
オオカメノキ
タムシバ
夏油・経塚山登山コース 夏油・経塚山登山コース
 2011-6-26  世界文化遺産(中尊寺・金色堂、毛越寺)
賑わう金色堂 松尾 芭蕉は「五月雨の 降り残してや 光堂」、「夏草や 兵どもが 夢の跡」を詠んだ
ウツボグサ
毛越寺本堂前 あやめ咲き誇る毛越寺庭園 州浜から見る庭園

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 2011-5-29  朴坂山(438m)
林道登山口駐車場 朴坂山登山案内板 登山口に向う
登山口
登山道の様子

キランソウ
ツクバネソウ
急な登り、ロープが張ってある
ガマヅミ

ウゴツクバネウツギ
ヤマボウシ、総苞はまだ青い
ヤマイワカガミ
ブナの実 ナナカマド
登山道の様子
要害山分岐にて 木の間から麓の景色が見えた ヤマツツジ
朴坂山山頂はもうすぐ
朴坂神社奥の院
朴坂山山頂にて
展望台からの光景 要害山分岐に戻って、若干視界が良くなった
急な下り、雨で滑りやすく大変だ
光兎山方面が見えた 林道登山口分岐、こちらの方に下る
登山道の様子
林道登山口
林道の様子

ミヤマニガイチゴ
タニウツギ
ギンラン

オオバキスミレ
ゲートがあった 朴坂山登山コース 朴坂山登山コース

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 2011-4-17  鳥海・稲倉岳(1554m)
登山準備中の様子 いざ出発
マンサクが咲いていた
七曲が見えてきた ネコヤナギ まだフキが出たばかり
七曲入口 七曲の上部に出る やっと稲倉岳が見えてきた

クロ坊沢上流付近からの光景、稲倉岳 ・・・
先頭を行く歩行組、負けそう(-_-;) スキー組はのんびり行く 冬山森林限界付近、ブナの霧氷が見事だ
冬山森林限界から鳥海山が見えた 相変わらず歩行組は快進撃だ 途中先に登ってた秋田の会員さんと出会う
歩行組が先に稲倉岳山頂へ到達 一人遅れていないが山頂にて ガスがかかったり晴れたりと目まぐるしい状況の中で、鳥海山の雄姿ヽ(^o^)丿
ダイナミックな雲の流れ ガリガリに凍っていたので慎重に下る 冬山森林限界にて
この辺から漸く滑れるようになった 鳥海山に別れを告げ下る 快適に滑る ヤッホー(^_^)v
鳥海・稲倉岳登山コース 鳥海・稲倉岳登山コース、本コースは夏道ではありません

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 2011-2-20  摩耶山(1019m)
越沢、道路の雪の壁を上がる 摩耶山を観ながら出発 最初林道を進む
リスの足跡か? たぬきの足跡? 途中の小屋、2m弱の積雪だ
林道終点手前にて摩耶山 関川コース三角点に合流する
ちょっと辛い感じの下り

摩耶山が見えた

振り返って、三角点のあるピーク

こんな感じでアップダウンが続く
避難小屋は雪で埋まっていた
これから急な登りが多くなる
低気圧が来てるのか、ガスが出てきた

雪庇が大きく迫力がある

ざんげ坂が見えた

かなりの急登だ

ガスが濃くなってきた
風雪の為、山頂手前で断念 山頂を即下る
ホワイトアウト、幻想的な光景だ 避難小屋前で 避難小屋周辺
下りの様子 登山口近く、夕焼け雲がかかる摩耶山 摩耶山登山コース 摩耶山登山コース、本コースは夏道ではありません

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 2011-1-23  田代山(627m)
松山観音湯の様子 いざ、出発!!! 登山口まで林道歩き
途中、最上川が見えた まだまだ林道歩き 自然に出来たものか? お地蔵さんの様に見える
ラッセルが大変 途中、立谷沢川と最上川合流する所と国道47号の橋が見えた。 題して「鳩ぽっぽ」i.o作

いよいよ山に入る
少し晴れ間が出てきた

途中、南側の様子、月山は見えないが土湯山が見える。あと、清川スキー場と最上川スキー場 ・・・
晴れると登りも気持ちいい 休憩時の様子
雪の白さが青空に映えます

まだまだ先は長い
標高480m付近、田代山が見えた 東側の光景
深雪でラッセルがきつい 北側、高い山にはガスがかかっている 山頂手前、ちょっと一息
山頂に向って最後の登り 田代山山頂にて 下り、庄内平野と最上川が見えた
風雪の中、先を行く仲間たち 天気が目まぐるしく変化する 誰の作か?・・・
田代山登山コース 田代山登山コース

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