おこじょ楽山会 個人山行編 始めのページヘもどる
2009年度版、2008年度版、 2007年度版
2010-7-11 須金岳(すがねだけ、1217m、宮城県) |
林道ゲートで、ここから歩く |
須金岳登山道案内図 |
ゲートを過ぎて右の林道に入る |
途中、水沢森(七合目)が見える |
そしてやっと大森コース登山口 |
登山道の様子 |
登山道の様子 |
四合目 |
ツルアリドオシ |
五合目 |
振り返って、禿岳方面 |
ギンリョウソウ |
六合目 |
七合目、水沢森(表示はされていない) |
大土ヶ森が見えた |
ミヤマカラマツ |
登山口方面が見える。奥に大柴山が見える |
須金岳山頂(仮山頂)、眺望はない |
ニッコウキスゲ |
オオバツツジ |
ウラジロハナヒリノキ |
猪ノ倉沢源頭の主稜から、荒雄岳、大柴山、小柴山、須金岳、・・・ |
マイヅルソウ |
ミツバオウレン |
ゴゼンタチバナ |
ウラジロヨウラク |
ハクサンシャクナゲ |
ここも須金岳九合目、仮の山頂 |
往路を戻って、荒雄岳、禿岳、・・・ |
コバノトンボソウ |
アリドオシラン |
ウメガサソウ |
タマガワホトトギス |
ヤマブキショウマ |
エゾアジサイ |
ヨツバヒヨドリ |
オニシモツケ |
ミツバ |
イワガラミ |
オカトラノオ |
マタタビ |
ムラサキシキブ |
鬼首から、禿岳、須金岳、・・・ |
須金岳登山ルート |
この山の周辺は登ってたが、この山だけは仲々登る機会がなかった。湿原もある様なので花を期待して登る事にした。私が出発する頃に関東方面から来たグループが先に出発した。合目標識は朽ちてるものもあったが登山道は良く整備されていた。仮の山頂までは殆どがブナの樹林帯である。猪ノ倉沢源頭の主稜に出ると眺望は最高だ。ただ、標高の高い山は雲に隠れて見えなかった。それから、山頂一帯には小さな湿原があったが、時期的に遅かったのか期待したほどの花は見られなかった。この山は東北百名山に指定されている様だが、比較的静かな佇まいであった。 |
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2010-7-10 大土ヶ森(おおどがもり、580m、宮城県) |
大土ヶ森登山口、ここまでは案内標識があるが、林道は少々荒れている |
大土ヶ森登山口にある看板 |
アオヤギソウ |
ウツボグサ |
初めは沢沿いの道 |
同 |
渓流コース分岐 |
渓流コースを行く |
くじら岩 |
オカトラノオ |
登山道は良く整備されている |
オオバギボウシ |
当然、渓流沿いの道だ |
子生婦(こんぶ)岩 |
尾根コースに合流 |
良く整備された登山道 |
ノギラン |
展望広場、若干の展望はある。休憩には良い |
中央コース分岐 |
熊落とし坂、名前の通り、かなりの急登だ。 |
イチヤクソウ |
クモキリソウ |
ヤブレガサ |
鼻こすり坂、更に急登が続きます |
コバノイチヤクソウ |
山頂まであと少し |
大土ヶ森山頂、別名文字富士。 |
栗駒山方面 |
虎毛山、須金岳方面 |
少し先に行くと山頂広場 |
山頂広場からの眺望、栗原平野が望まれる・・・ |
いっき坂方面へ下る |
ハエドクソウ |
ここもロープが張られている様に急な下りです |
熊休み場 |
中央コース分岐に戻る |
帰りに林道から見た、大土ヶ森 |
大土ヶ森登山ルート |
栗駒山に登ろうと行ったが、道路も工事中だったりで、また山にガスがかかっていたので、大土ヶ森に登る。今回は二度目になる。他県の低山に二度も登る事は少ないが、今回は時期が違ってるのでどんな花が見られるか楽しみではある。さすがにこの時期に入山する人は少ない様だが、登山道は良く整備されていて歩き易かった。もう少し時期的に早ければ草花ももっと見られるのではないかと思う。 |
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2010-6-20 片羽山・雄岳(かたはやまおだけ、1313m、岩手県) |
金山からの林道入口、りっぱな標柱がある |
登山口の鳥居 |
コゴメウツギ |
登山道の様子 |
背後に和山牧場と風力発電風車群が見える |
ギンリョウソウ |
ワチガイソウ |
レンゲツツジ |
マルバダケブキ |
イワガラミ |
タニギキョウ |
登山道の様子 |
クルマバソウ |
登山道の様子 |
途中、山頂が見えた |
マイヅルソウ |
七合目 |
ズダヤクシュ |
ユキザサ |
六角牛山(ろっこううしやま)方面、ガスで山が見えない |
ムラサキヤシオツツジ |
ハクサンシャクナゲ |
コケモモ |
ナナカマド |
片羽山・雄岳山頂 |
山名方位盤、天気が良ければ360度の展望なのだが(T_T)/~~~ |
山頂直下にある祠 |
ゴゼンタチバナ |
ハナゴケ |
雌岳方面、何も見えない |
クロウスゴ |
ツクバネソウ |
ミヤマキンポウゲ |
ウゴツクバネウツギ |
ヤマツツジ |
ヤマボウシ |
オドリコソウ |
片羽山雄岳登山ルート |
天気があまり良くない予報が出てたが、何とか降られずに済んだ。この山は遠野物語にも出てくる双耳峰を成す山である。登山口へ至る林道入口には立派な標柱があり、登山道も良く整備されている。ただ、あまり登山者はいなかった。この山は、登山口に鳥居があるのが変ったところか。登山道は殆どが樹林で気持ちのいい山歩きが出来る。片羽山の山頂は、風が強いのか大きな樹木はなく、360度の眺めが楽しめるが、残念ながら眺めは得られなかった。この辺の山域の山、六角牛山、石上山いづれも展望はいいが、どうも眺望には恵まれていない。いつか時期を変えてまた訪ねて見たい。 |
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2010-6-19 早池峰山(1917m、岩手県) |
岳の駐車場、奥に薬師岳が見える。ここからバスで入る |
河原の坊 |
ここから見える早池峰山 |
タニウツギ |
ヤナギ |
ノビネチドリ |
コケイラン |
ハクサンチドリ |
ナナカマド |
登山道の様子 |
ミヤマカラマツ |
千丈ヶ岩が見える |
数ヶ所沢を横切ります |
タチツボスミレ |
タチカメバソウ |
これからは沢沿いの道を歩きます |
ホソバイワベンケイ |
早池峰山頂が見えてきた |
キバナノコマノツメ |
ミヤマアズマギク |
チングルマ |
ヨツバシオガマ |
ハヤチネウスユキソウはまだこんな状態 |
ナンブイヌナズナ |
頭垢離からはこんな岩場の道だ、・・・ |
チシマアマナ |
岩場の急登 |
御座走り |
振り返って薬師岳 |
同 登ってきた登山道 |
打石 |
イワウメ |
エゾイヌナズナ |
ヒメコザクラ |
山頂直下、薬師岳方面... |
千丈ヶ岩 |
山頂はもうすぐ |
ミヤマキンバイ |
イワカガミ |
ミヤマガラシ |
コメバツガザクラ |
早池峰山山頂 |
避難小屋、剣ヶ峰方面 |
この辺は残雪がある |
ミツバオウレン |
ヒメイチゲ |
ウスバスミレ |
コミヤマカタバミ |
剣ヶ峰方面 |
小田越えコースの鉄梯子 |
下山コースの様子 |
急な所を下って、この辺はお花畑である |
お金蔵 |
ヤマブキショウマ、もう少しで咲く感じ |
ヒロハヘビノボラズ |
ミヤマオダマキ |
ミヤマスミレ |
ズダヤクシュ |
サンカヨウ |
小田越え登山口も近い |
オサバグサ |
オオバタケシマラン |
小田越え登山口から早池峰山 |
早池峰山登山ルート |
何年ぶりかで来た。前回はハヤチネウスユキソウを見たくて登ったが、今回は時期的には早いのでまた違った花に出会えた。ヒメコザクラは北海道の山では見られる様だが、東北では早池峰くらいで、この時期でないと見られない。それから、オサバグサは若干盛りは過ぎていたが、白が映えてほんとにきれいだった。また違った時期に来て見たい山である。 |
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