おこじょ楽山会 個人山行編 始めのページヘもどる
2009年度版、2008年度版、 2007年度版
2010-10-29 |
舎那山(しゃなさん、532m) |
2010-9-12 |
鳥海・万助小屋(?00m) |
2010-8-07 |
月山・岩根沢(1984m) |
2010-8-01 |
瀧山(1362m) |
2010-7-11 |
須金岳(すがねだけ、1217m、宮城県) |
2010-7-10 |
大土ヶ森(おおどがもり、580m、宮城県) |
2010-6-20 |
片羽山雄岳(かたはやま、1313m、岩手県) |
2010-6-19 |
早池峰山(1917m、岩手県) |
2010-6-5 |
経塚山(398m) |
2010-5-29 |
吉祥岳(きちじょうだけ、500m、新潟県) |
2010-5-16 |
山寺立石寺 |
2010-5-9 |
弁慶山(887m) |
2010-2-11 |
田代山(626m) |
2010-6-5 経塚山(398m) |
中間登山口の様子 |
斉藤 茂吉の歌碑、「たましひを育みますと聳えたつ 蔵王の山の朝雪げむり」 |
佐藤 南山寺の歌碑 |
経塚山自然休養林の看板 |
登山道入口の様子 |
また別の手書き風の看板 |
登山道の様子 |
ヤマツツジ |
曽我部 恭子の歌碑 |
須藤 克三の歌碑 |
タニウツギ |
経塚山山頂、眺望はなし |
斉藤 茂吉の歌碑、「ひむがしの蔵王の山は見つれども きのふもけふも雲さだめなき」 |
白禿山方面への下り |
ウラジロヨウラク |
ヒメサユリ |
結城 哀草果の歌碑 |
エゴノキ |
ヒメシャガ |
鈴木 健太郎の詩碑 |
タカトウダイ |
北東登山口に出た所 |
西山ふるさと公園へ行く |
白花のタニウツギ |
めだかの池 |
ニホンカワトンボがいた |
ニッコウキスゲ |
ノアザミ |
経塚山が見える |
百枚田、まだ何もしてない様だ |
上山文学散歩の看板 |
秋葉山登山口 |
途中は階段状の道 |
秋葉山山頂の様子 |
山頂からの眺望 |
秋葉山山頂の看板 |
山頂から下り、白禿山へ向う |
白禿山登山道の様子 |
高新山分岐、右に少し行くと白禿山 |
白禿山山頂 |
斉藤 茂吉の歌碑、「松かぜのつたふる音を聞きしかど その源はいずこなるべき」 |
高新山への登山道 |
途中地肌が剥き出しの所を通る |
ここからの眺望、蔵王連峰、葉山、三吉山、・・・ |
高新山山頂、眺望はなし |
孫市山への途中、経塚山(左)、奥にちょこっと突き出た山は太平山 |
孫市山山頂 |
八幡堂川口に向う |
途中、木の間越しに経塚山 |
ここにもヒメサユリ |
大谷地分岐 |
八幡堂川口、めだかの池の所に出る |
コゴメウツギ |
西山公園通りを市内へ向う |
西山ホタルの里 |
西山ホタルの池、7月にはホタルが舞うのであろう |
民家が見えてきた |
チョウジソウ |
鶴脛町の登山口 |
経塚山自然休養林開設記念碑がある |
途中果樹園畑の道 |
中間登山口への道となる |
途中の光景、蔵王連峰が見える |
経塚山登山ルート |
山形県の主要な山々は登ったが、まだまだ未登の山は残っている。その中で、山形県には自然休養林が2つあり、1つは高館山で、もう1つは経塚山・千歳山で今回は経塚山を歩いてきた。インターネットで調べても全貌が分からない状況だったが、行けば何とかなるだろうという感覚で行ってきた。登山口に到着した時は雨が降ってたが、しばらく待ってる内に、雨が収まったので案内看板を頼りに歩いた。まさかこんな低山でヒメサユリを見るとは思わなかった。山頂まで45分とあったので、雨もそれ程でもない様なので、様子を見ながら歩く。低山なので眺望は期待できないかと思ったが、中間展望台や山頂などでは一応眺望もあって、ハイキングには最適かと思う。もう少し時期的に早ければ草花ももっと見られるのではないかと思う。登山道も高館山に比べると整備されている様に思う。 |
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2010-5-29 吉祥岳(500m、新潟県) |
大毎登山口、山頂まで45分とある |
初め、杉林の登山道 |
ホウチャクソウ |
ツクバネソウ |
広葉樹林と松などの混生林の中の道になります |
ヤマツツジ |
ウゴツクバネウツギ |
中間展望台 |
ここから日本国、温海岳が見える |
ロープが渡してある急登 |
ミヤマガマヅミ |
山頂まであと少し |
チゴユリ |
ニシキゴロモ |
吉祥岳山頂 |
三角点ではない、図根点の様だ |
山頂から大毎集落 |
キアゲハ |
ナナカマド |
藤 |
キイチゴ |
オオバスノキ |
吉祥岳登山ルート |
インターネットをしてたらこの山の事が出てたので、今回行って見る事にした。鶴岡は曇りだったが、こっちは霧雨であった。山頂まで45分とあったので、雨もそれ程でもない様なので、頑張って登ってみた。低山なので眺望は期待できないかと思ったが、中間展望台や山頂などでは一応眺望もあって、ハイキングには最適かもしれない。もう少し時期的に早ければ草花ももっと見られるのではないかと思う。 |
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2010-5-16 山寺立石寺 |
立石寺入口 |
急な階段 |
根本中堂 |
クリンソウ |
芭蕉と曽良の像 |
念仏堂 |
山門 |
階段の道が続く |
クルマバソウ |
ラショウモンカズラ |
ルイヨウボタン |
ヒロハコンロンソウ |
カテンソウ |
まだまだ階段の道が続く |
ヤブニンジン |
蝉塚 |
ホウチャクソウ |
仁王門手前、赤もみじ(猩々か)がきれい |
岩の造形と草木がきれい |
仁王門 |
観明院下 |
納経堂と開山堂 |
性相院手前 |
クサノオウ |
奥ノ院手前、金燈籠 |
奥ノ院如法堂 |
隣の大仏殿 |
八重桜の下から見える光景 |
ゴウダソウ |
いよいよ五大堂へ |
五大堂から南面白山、大東岳、小東岳、・・・ |
シャク |
山形県にいるので、1回くらいはと思ってはいたが、今回思い切って訪ねて見た。山形県でも一大観光地だろう。まだ少ない方かもしれないが、やはり観光客が多い。イメージとしては結構大変なのかなあと思ってたが、写真を撮ってる内に奥ノ院まで着いちゃったという感じだ。天気も良く、草花も結構見られ、やはりすばらしい所だ。また五大堂からの眺めは最高だ。四季折々いろいろ楽しめそうだ。 |
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2010-5-9 弁慶山(887m) |
林道終点、山菜採りの様だ |
同 弁慶山が望める。チンネも見える |
少し歩くと登山口がある |
結構道はしっかりついている |
ブナ林の中を行く |
ムラサキヤシオツツジ |
最初のトラバース |
かなり急な片斜面で少々危ない |
途中東側に丁岳が見える |
まだしっかり道がついている |
2番目のトラバース、ここはさっきのより更に危ない。つかむ枝もない |
ここがアップダウンの一番の最低鞍部。標高300m程。 |
だんだんヤブっぽくなってきた |
途中、高倉山、下柳沢山、月山の裾 |
コタチツボスミレ |
ヤブっぽいが踏み跡はある |
この切り株はマタギがやる印 |
ブナの幹に名前が刻まれている |
イワウチワ |
マンサク |
かなりヤブがひどい。ちょっと心配になる |
途中見えた弁慶の耳 |
標高650m付近、盆地の様になっている |
またブナの幹に名前が刻まれている |
弁慶の耳もだいぶ大きく見えてきた |
そろそろ終盤、ヤブもすごいし、やせ尾根で急登 |
登りきると八森が真正面だ |
弁慶山山頂の様子、まだ残雪で一杯だ |
山頂から栗駒山 |
同 焼石岳 |
同 鳥海山、丁岳、・・・ |
同 加無山、甑山、焼石岳、栗駒山、... |
弁慶山の三角点、朽ちた銘板もあった |
同 鳥海山、雲をかぶっている |
下りの光景 |
途中、村山・葉山 |
月山も見えた |
タムシバ |
登山口に戻って、船形山・蔵王方面 |
スミレサイシン |
春紅葉、本当にきれいだ |
庄内に戻る途中、鳥海山 |
庄内に戻る途中の光景T |
同 U |
弁慶山登山ルート |
前回途中敗退したが、杉の間伐などが行われているので登山道があるかもしれないと思い、調査のつもりで入った。今回は雪もなく、真室川町西川から弁慶山の東に伸びる支尾根に沿った林道に入って終点まで入る事ができた。途中までは踏み跡があり、山頂へ近づくにつれヤブ漕ぎとなるが、山頂周辺は残雪が残っていて何とか弁慶山山頂に立つことが出来た。やせ尾根の連続でかなりハードだし、危険でもあった。でも、それよりも下りの方が怖かった。GPSを携帯しているが、何も印がないし、ヤブもあり、地図ではわからない支尾根が結構あるのでそっちに入り込む事が2、3度あった。無事に戻れて良かった。私の推測ではあるが、かつてはこの山は多分マタギの熊狩りの道ではないかと思う。マタギもいなくなり、その後は登山対象として村か町が企画したのかもしれない。でも、それもなくなり、今は訪れる人もないヤブ山になりつつある状態、そんな所ではないかと思う。。 |
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2010-2-11 田代山(626m) |
林道除雪終了地点 |
林道歩行中に見えた光景 |
林道の様子 |
登山口の様子 |
登山道の様子 |
標高480m付近から月山、土湯山、板敷山、・・・ |
同 田代山方面 |
登山道の様子 |
途中から大森山 |
田代山山頂、眺望はなし |
最上川河畔から田代山 |
田代山冬山登山ルート |
この山域に入って三度目にして漸く山頂に立てた。尤も高性能GPSのお蔭で山頂に行けたと云って良い。天気も悪くなかったので山の様子も分かって良かった。雪は締まりつつあったので比較的短時間で行けたと思う。眺望は途中、土湯山や月山方面が見えるが、山頂はブナ林で眺望はない。でも歩行時間はそれ程でもないので、冬のハイキングには最適かもしれない。 |
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