おこじょ楽山会 きまぐれ個人山行    アイコン始めのページヘもどる

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2021-xx-xx   令和3年(2021) 山野草他
2021-11-6   金峯・薬師岳(峯の薬師跡)〜鎧ヶ峰(566m)
2021-4-6   高館山・加茂虚空蔵山(岩倉歩道{加茂側})
2021-4-3   与蔵峠 庄内側(酒田市)歩道(千年の古道)
2021-2-11   高館山・笹子山(金沢集落から金沢歩道〜湯野浜周回、273、180m)
2020-xx-yy   令和2年(2020) 山野草
2020-11-19   母狩山・三ノ俣山(長滝コース 751、660m)アイコン
2020-10-10  鳥海・鳳来山、ソブ谷地経由(858m)アイコン
2020-3-23  暮坪 麻平峰(352m、三角点名)アイコン
2018-4-23  母狩山(牛道)〜鎧ヶ峰〜金峯山縦走



 2021-xx-yy  令和3年(2021) 山野草 他

イヌゴマ 13年ぶり

エチゴトラノオ やっと特定した

カワミドリ これもやっと特定

コムラサキ 初めて

ジガバチソウ 9年ぶり

スズサイコ 初めて

ナツエビネ 6年ぶり

ハッチョウトンボ 初めて

ハマベンケイソウ 初めて

ホタルサイコ 初めて

ボタンクサギ 初めてだが野生化してる感じ

コバノフユイチゴ 久々だ

ミズトンボ 初めて
令和3年もコロナ禍であまり遠出出来なかったが、庄内では仲々見られない草花や昆虫類を見ることが出来た。初めて見る花や名前が特定出来なかった花など幾つか収穫があった。仲々見つけるのは至難の業だが庄内の様な豪雪地帯にも、どっこい密かに生息していた様だ。

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 2021-11-6  金峯・薬師岳(峯の薬師跡)〜鎧ヶ峰(566m)

滝沢集落から林道奥に駐車する

更に林道を歩く

オコナイ滝

砂防ダム脇を登ります

ここから取り付きます

かなりの急登です

ヤブと格闘中

だいぶ標高が上がってきた

昔の道に入り、更に登る

紅葉が綺麗です

薬師岳山頂到着、ヤブです

礎石と思われるものが数個あります。

今度は鎧ヶ峰へ向います

鳥海山

少しヤブが濃くなってきた

月山

鎧ヶ峰が近くなってきた

この二又松に出ます。ダマシ鎧と鎧ヶ峰の中間位

新しく看板が設置されていたす

金峯山と鳥海山

月山

母狩山
金峯・薬師岳〜鎧ヶ峰登山ルート
金峯・薬師岳〜鎧ヶ峰登山ルート
今回は金峯山の案内図にある薬師岳に登り、そこから鎧ヶ峰を目指した。この薬師岳は仲々見る事が難しい山で、木々が邪魔してまた奥まった所にあるので、殆どの方は知らないだろう。金峯修験の中でどういう位置付かは分からないが、登山道から察するに、盛んに登拝されていたのだろうと思われる。昔は立派なお堂があったのか、今はその面影はない。さて、薬師岳から鎧ヶ峰まではヤセ尾根でヤブではあるが歩きやすい方だと思う。バリエーションルートとしては面白いのかなあと思う。ただ通行する際は十分気を付けて下さい。自己責任でお願い致します。

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 2021-4-6  高館山・加茂虚空蔵山(岩倉歩道{加茂側})

ここから入ります

階段を上がります

ナガハシスミレ

ミチノクエンゴサク

スミレサイシン

向うの尾根の先へ

キクザキイチゲ

倒木で登るのも大変

ミヤマエンレイソウ

荒れ放題という感じ

道としてはしっかりある

虚空蔵山直下

カタクリ

花盛りです(*^。^*)

歩道は雪で削られて消えかかってます

山頂手前、鳥海山が見えます

加茂の町内も見えてきました

加茂虚空蔵山々頂のお堂の残骸

山頂から何とか月山も見えます

ご覧の通りヤブです

道も部分的にあります

庄内浜アルプスの縦走道に合流

菱津山から月山

加茂新峠

シラネアオイが咲き出しています

加茂山の展望台から加茂虚空蔵山

八森山山頂到着

ニリンソウ

高館山山頂到着

キブシ

岩倉歩道の峠にある不動堂

ここから右へ行く

ヤブ道です

下って行きます

ハタザオ

この岩倉歩道の名前の由来になった岩です

沢の左側へ

砂防堰堤が見えてきた

妙定寺の前に出ました

桜ヶ丘から桜と港を望みます。桜は花芽が少なかった様です
高館山・加茂虚空蔵山(岩倉歩道{加茂側})登山ルート
高館山・加茂虚空蔵山(岩倉歩道{加茂側})登山ルート
今回は加茂の虚空蔵山、岩倉歩道を歩きました。どちらも昔は地元の人々が歩いたと思われるが、今は見る影もない状態で、ヤブ道になっています。加茂側の岩倉歩道も、恐らく昔は海産物等を大山へ運んだと思われるが、鉄門海が整備した道ができてからは、かなり荒れた状態となったと思われます。それに、この歩道の両岸は、この高館山には珍しく、岩の急峻な谷になってるので、落石等の危険があります。通行する際は十分気を付けて下さい。自己責任でお願い致します。

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 2021-4-3  与蔵峠 庄内側(酒田市)歩道(千年の古道)

東北電力の巡視道から入ります

この辺は道はいいです

イワウチワ

スミレサイシン

ヤブっぽくなってきた

まだ雪があります

笹ヤブと倒木で大変です

何とか1時間掛かってヤブを突破、尾根峠に出た

ここからは少し歩き易い感じです

こんな感じの道が続きます

見た目程ひどくはないです

更に進むと杉林が見えてきました

林道分岐と思われます。左上の道を行く

杉林の中を行く

この辺は少し刈り払われてる感じ

急な曲がりです

周囲の山が見えます

雪が多くなってきた

杉林からブナ林になってきた

見た目程のひどくはないです

三ツ沢近辺の様子

また杉林が見えてきた。今回はここまで

ブナ林が美しいです

周囲の様子

入り口点線の道はありそうだが、削られて道は消えかかってる様です
与蔵峠 庄内側(酒田市)歩道(千年の古道)<登山ルート
与蔵峠 庄内側(酒田市)歩道(千年の古道)登山ルート
与蔵峠歩道の庄内側ルートを探るべく入った。初めは東北電力の巡視道なのでいいが、その後は猛烈なヤブと倒木で行けるのか不安だったが、悪戦苦闘しつつ進むと尾根峠に出た。ここからは雪もあるが見た目程ひどくはなさそうなので更に頑張って歩く。杉林は植林なのかこの辺は幾らか刈り払われている様だった。残雪があるとかなり歩き易い。急な所はないが、雪で削られてる所もあるので要注意ではある。今回は残念ながら、与蔵峠迄は時間がなくて行けなかった。
 この歩道は酒田の城輪柵と宮城陸奥の多賀柵を結ぶ官道らしい。千年以上続く交易の道として近年まで使われていた様だが、ご覧の通り今はかなり荒れてきている。美しいブナ林もあり、山野草などもそこそこあるので散策にはいい道ではある

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 2021-2-11  高館山・笹子山(金沢集落から金沢歩道〜湯野浜周回、273、180m)

金沢へ向けて出発

金沢集落から高館山が見える

金沢川の脇を行きます

二本橋を何回か通過

この辺は歩き易いです

砂防ダムを越え、小沢を通過

更に進むと、庚申碑等があります

更に歩道らしき道を進みます

いよいよ登りですが、ご覧の通り笹ヤブです

笹ヤブと悪戦苦闘する事、中間地点に出ます

また笹ヤブが出てきます

ヤブも漸く終り

高館山の林道に出ます

金沢コース分岐

高館山山頂到着

下って笹子山林道分岐

終点近く、眺望のいい所があります

笹子山山頂到着

旧満光稲荷神社跡、現在の社殿は琴平神社近くにあります

だいぶ下ってきました

何と!熊棚!!!がありました。温泉街のすぐ近くまで熊さんが来てた様です

温泉神社に到着

砂浜が見えてきました
高館山・笹子山(金沢集落から金沢歩道〜湯野浜周回)登山ルート
高館山・笹子山(金沢集落から金沢歩道〜湯野浜周回)登山ルート
今回は金沢コースの名前に因む、金沢集落から高館山を目指しました。恐らく昔は海産物等を大山へ運んだと思われるが、今は使われる事なく、歩道は笹ヤブで通行困難な状況です。只、道はしっかりはしている様に思われます。高館山山頂からは湯野浜温泉に下りました。特に道はありませんが、歩けなくはないと思われます。標識等はありませんので、責任は負いかねます。それにしても、こんな近くに熊棚があったとは驚きですが、熊さんにはくれぐれもご注意ください。

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 2020-xx-yy  令和2年(2020) 山野草

アリドオシラン

コイチヨウラン

トモエソウ

テイカカズラ

アケボノソウ

フユイチゴ

シャクジョウソウ
令和2年はコロナ禍であまり遠出出来なかったが、初見ではないが、温暖化なのか? はたまた持ち込まれたものなのか? 庄内では仲々見られない花を見ることが出来た。特にフユイチゴやシャクジョウソウ等は庄内の様な豪雪地帯にはないと思ってたが、どっこい密かに生息していた様だ。

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 2020-11-19  母狩山・三ノ俣山(長滝コース 751、660m)

ここまでは車で入れます/td>

ヤブの林道

ここから右へ

まだ標柱は残ってます

シダで道は不鮮明です

登り口のロープ、これが目印

少し登ると標柱があります

かなりの急登、ロープがないと大変だ

尾根までこんな感じ

尾根に出た。何とか標識のかけらが残ってます

母狩山

途中、振り返って、湯ノ沢岳、三ノ俣山

母狩山山頂到着

月山

鳥海山

三ノ俣山へ向う途中、誰が付けたか前母狩山

気持ちいい尾根歩き

昔の修験道の行場跡

前々母狩山、逆峰だからなのか?

気持ちいいブナ林

三ノ俣山山頂

山頂の看板

何とか月山が見える

母狩山方面

ここから降ります

滑り落ちそうな斜面です。危険です

このテープも目印です
母狩山・三ノ俣山(長滝コース)登山ルート
母狩山・三ノ俣山(長滝コース)登山ルート
久々に長滝集落から母狩山に入りました。以前は市民登山などで歩かれていたが、今はご覧の通り荒れ放題です。歩道も雪に削られて分からなくなっています。初心者の方は入らないで下さい。

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 2020-10-10  鳥海・鳳来山、ソブ谷地経由(858m)

駒止め手前から歩きます

テンニンソウ

林道は少し荒れてます

ノコンギク

ナギナタコウジュ

アキノキリンソウ

ここから右へ行きます

ある程度は整備されてまする

タマブキ

振り返ると八幡の天狗森か?

溜池 到着

溜池の脇を通ります

ここはヤブ道です

熊さんの糞か?

ブナのあがりこ

かくれ山分岐

登山道の様子

鳳来山への登り口

鳳来山山頂到着

日本海と飛島が見える

東側の山々

ソブ谷地分岐

ヤブです!!!

ソブ

かなりのヤブです

湿原まで来たが・・・

回り道して湿原を突破

そして、ここに出ます

後は林道歩きです

遥拝所付近より月山森か?

ヤクシソウ

粟島が見えます
石見堂岳・赤見堂岳登山ルート
鳥海・鳳来山、ソブ谷地経由登山ルート
蕨岡コースは現在、殆ど整備はされていません。標識・テープはあまりありませんので、通行には充分注意し、良く確認して歩いて下さい。歩かれる方は自己責任でお願いします。

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 2020-3-23  暮坪 麻平峰(352m、三角点名)
≪ 小菅野代古道 〜 蟹沢川歩道 ≫

暮坪集落と立岩

蟹沢川歩道を行く

暮坪大滝

五段位ある大きな滝だ

田んぼだったと思われる。

この尾根に取り付く

ナニワズ

急な尾根道

笹薮だ

中間地点の杉林

山頂への最後のヤブ尾根の登り

麻平峰山頂の三角点

眺望はない

少し北側へ行くと海が見える

山頂を下る

八方峰林道から麻平峰

南西方向には八方峰(右)も見える

小菅野代古道に入る。ヤブだ

道としてはしっかりあるが・・・

この辺も田んぼか?

ここも

水は豊富の様だ

倒木が道を塞いでいる

やっと、登山口に出た

明るい林道を下る

かつての釣り堀跡が見える

ここを下ると暮坪集落だ
麻平峰登山ルート
麻平峰登山ルート
国土地理院の地図上に点線で書かれている歩道を歩いてみた。暮坪の北側の道は小菅野代へ行く古道で、現在はかなり荒れていて道は分かりにくくなっている。南側の道は蟹沢川に沿って歩道がある。今の所は歩き易い道になっている。暮坪大滝は五段位ありそうだが全貌を見るのは難しい。昔はどちらの道にも田んぼ(棚田)があったと思われる。今回は、この蟹沢川歩道の途中から麻平峰にヤブ漕ぎしながら登った。殆ど眺望はないが、少し北側に行くと海岸が望める。 歩かれる方は自己責任で充分注意してください。

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 2018-4-23 母狩山(牛道)〜鎧ヶ峰〜金峯山縦走

上山谷集落から母狩山と小母狩

柿畑の中を歩く

ここから左へ上がります

牛道を登る。ヤブはそれほどでもない

中間地点

急登だ

中尾根二又

何とか月山が見える

中尾根は割りと急である

この辺は残雪が多く牛道は確認できない

この辺に茶屋があったか??

金峯山、鎧ヶ峰がよく見える

小母狩へは更に急登だ

月山が見えた

小母狩山頂から三方境方面

三方境手前から母狩山山頂方面

母狩山頂から月山

 同 湯ノ沢岳

鎧ヶ峰へ向う

イワウチワ

カタクリ

一本松手前から鎧ヶ峰

一本松から母狩山方面

鎧ヶ峰山頂

オオバキスミレ

月山

登山道の様子

金峯山山頂奥の院

一望台から鶴岡市内

八景台から母狩山

中の宮

けい琴碑

滝沢への下山中、母狩山方面
母狩山(牛道)〜鎧ヶ峰〜金峯山縦走登山ルート
母狩山(牛道)〜鎧ヶ峰〜金峯山縦走登山ルート

金峯神社中の宮にある看板に牛道が描かれているが、それらしい道を発見したので歩いてみた。何の為の道かは分からないが、しっかりした道ではある。実際に牛が歩いたかは??? やはり残雪があった方が歩き易いかもしれません。それにイワウチワやカタクリの群生が登山道に見られて仲々いい。

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