おこじょ楽山会 個人山行編 始めのページヘもどる
2008年度版、 2007年度版
2009-5-6 大峰山・吾妻耶山(群馬県、1255・1323m) |
登山口 |
ゴウダソウ |
大峰沼迄は林道歩き |
大峰沼キャンプ場、キャビンはかなり傷んでいる |
大峰沼にある説明板 |
大峰沼、山桜や新緑がきれい |
ここから登山道になる |
ヒトリシズカ |
ミヤマエンレイソウ |
タチツボスミレ |
大峰山にある電波塔 |
展望台、でも木が伸びてあまり眺望は良くない |
大峰山山頂、古い祠が存在感を出している |
熊棚、そこら中にある。熊はいないようだがぞーっとする |
オオカメノキ |
面白い岩 |
登山道の様子 |
赤谷越峠 |
スミレサイシン |
カタクリ |
キクザキイチゲ |
ヒゲネワチガイソウ |
山頂近くの岩棚、100mくらい続く |
吾妻耶山山頂 |
山頂から谷川岳方面、残念ながら良く見えない |
同 水上方面 |
山頂にある看板 |
下り登山道 |
スキー場から吾妻耶山 |
スキー場から大峰山、ガスがかかってきた |
大峰山・吾妻耶山登山ルート |
連休最後、夜雨が降ったが朝雨があがったので歩いた。何とか吾妻耶山迄は降られずに済んだ。標高が少し高いせいか時期的にはちょっと早い感じがした。熊棚には驚いたが歩き易く、樹林帯の中を歩く気持ち良い山だ。 |
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2009-5-5 岩櫃山(群馬県、いわびつやま、802m) |
麓から岩櫃山 |
郷原にある案内看板 |
蜜岩通り登山口 |
ジュウニヒトエ |
登山道の様子、急登です |
根が龍の様で面白い |
梯子や鎖があります |
尾根取り付き |
天狗の架橋(かけはし)、両脇は崖です |
ヤマツツジ |
石門から郷原集落 |
同 盆栽の様 |
山頂への登り、鎖と梯子がないと登れない |
岩櫃山山頂 |
山頂から郷原集落 |
岩櫃山山頂から東側・・・ |
岩櫃山山頂から西側、浅間山、四阿山、高間山 ・・・ |
岩櫃山山頂から北側、吾嬬山、薬師岳 ・・・ |
岩櫃山山頂から東南側、榛名山、十二ヶ岳、小野子山 ・・・ |
下り登山道の様子 |
天狗の蹴上げ岩分岐 |
岩櫃城本丸跡分岐 |
旧赤岩通り登山道の様子、落ち葉が降り積もった道 |
またカモシカに出会う |
オドリコソウ |
岩櫃山登山ルート |
あまり時間はなかったが、短時間で登れそうだったので歩いてみた。この山は奇岩がそそりたって、その中に登山道がある。急登だったり、崖っぷちだったりして、仲々変化に富んでいる。もう少しゆっくり楽しみたかったが、遅くなったので、さあーっと通り過ぎた感じだ。機会があれば秋の紅葉の時期に来たいものである。 |
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2009-5-5 小野子山・十二ヶ岳(群馬県、1208・1201m) |
赤芝登山口 |
登山口にある看板 |
登山道の様子 |
途中車道歩きがある |
アケボノスミレ |
エイザンスミレ |
また少し荒れた登山道 |
ユリワサビ |
登山道の様子 |
オオカメノキ |
小野子山山頂 |
山頂にある看板 |
山頂から谷川岳方面 |
榛名山方面 |
子持山方面 |
小野子山山頂から中ノ岳、榛名山方面 ・・・ |
中ノ岳への下り登山道 |
センボンヤリ |
カモシカとばったり逢う |
タチツボスミレ |
中ノ岳山頂 |
山頂から十二ヶ岳 |
山頂から榛名山 |
中ノ岳から十二ヶ岳向かう所の鞍部、高山村への分岐 |
十二ヶ岳への登り「男坂」、急登である |
十二ヶ岳山頂から小野子山、榛名山方面・・・ |
フデリンドウ |
十二ヶ岳山頂 |
下り登山道「女坂」ゆるやか |
シロバナノエンレイソウ |
アズマイチゲ |
カタクリ |
フモトスミレ |
ミツバツチグリ |
カラマツの新緑 |
小野子山・十二ヶ岳登山ルート |
もう少し他の所へ足を伸ばしたいと思ったが、天気の問題もあって、群馬の山をもう少し歩くことにした。子持山には以前行ったし、今まで比較的標高が低い山が多かったので少し高い所を選んだ。残雪はほとんどない。小野子山だけだとそれ程でもないが、さすがに十二ヶ岳まで行くと大変だ。私の場合往復したが、地元人は林道に下って戻るコースを取るようである。眺望は最高の所だが、モヤで谷川岳を望めなかったのは残念だ。 |
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2009-5-4 栗生山(群馬県、968m) |
栗生神社参道入口 |
栗生神社の由来 |
ホウチャクソウ |
神社本殿 |
大杉 |
能舞台もある |
これが登山口 |
ナツトウダイ |
ヒトリシズカ |
登山道の様子、結構急登である |
のぞき岩 |
尾根に出た所 |
アカヤシオツツジ |
栗生山山頂、展望はない |
山頂西側からの光景 |
栗生山山頂西側からの眺望、赤城山がモヤではっきり見えない・・・ |
コイワカガミ |
下り登山道の様子 |
栗生山登山ルート |
ガイドブックにあったが、訪れる人の少ない静かな山とあったが、でも多くはないが、数パーティは入っている。登山道は栗生神社から杉林の中をいきなりの急登である。しかし、比較的短時間で稜線に出る。栗生山山頂は眺望はないが、西側に少し行くと赤城山が見られる。残念ながら、今回はモヤで全体を見ることは出来なかった。でも新緑がとてもきれいで気持ち良かった。 |
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2009-5-4 鳴神山(群馬県、980m) |
こつなぎ橋登山口 |
コンロンソウ |
ウツギ |
マルバスミレ |
カテンソウ |
登山道の様子 |
フタバアオイ |
シロバナノエンレイソウ |
ウラシマソウ |
カッコソウの群落 |
カッコソウ |
尾根に出た所 |
仁田山岳手前ピークからの眺望、モヤで近くの山しか見えない・・・ |
仁田山岳山頂 |
鳴神山山頂(桐生岳) |
雷神神社 |
ヒトツバエゾスミレ(ナルカミスミレ) |
ヒゲネワチガイソウ |
キケマン |
トウゴクサバノオ |
ウゴツクバネウツギ |
ごろ石の下り登山道 |
大滝 |
木品登山口 |
キランソウ |
鳴神山登山ルート |
今回の山行で一番行きたかった山である。いろんなコースがあるが、ここにしかないカッコソウを見るには一番近いコースを選んだ。この鳴神山一帯にしかない花カッコソウはほぼ絶滅状態だが、この地域の有志で復元しようと取り組んでいて、それが花の盛りを迎えていた。薄暗い杉林の中に群生があるので、すぐにそれと分かる。本当に感激した。それから期待してなかったが、ナルカミスミレも見ることができた。いろんなコースがあるので機会があれば、また歩いてみたいものである。 |
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2009-5-3 多気山(栃木県、377m) |
下野萩の道登山口 |
あまり人は入ってない感じだが、道標はしっかりしている |
登山道の様子 |
ツクバキンモンソウ |
シュンラン |
ハナイカダ |
チゴユリ |
登山道の様子 |
多気山山頂、南に少し眺望がある |
山頂一帯にだけ広葉樹林がある |
山頂近くの広場「御殿平公園」 |
クサボケ |
多気不動尊(多気山持宝院)への下り |
下り登山道の様子、階段状のくねくねした道 |
多気不動尊境内の様子 |
多気不動尊参道 |
ショカッサイ(ムラサキハナナ) |
イチリンソウ、初めて見た |
多気山登山ルート |
少し時間があったので一番近いところにある多気山に入った。戦国時代には山城だった様だが、今回歩いたコースには特に遺構らしきものは見当たらなかった。やはり今では多気不動尊にお参りに来て登るパターンが多いのかもしれない。それから、イチリンソウを見られたのは良かった。植物図鑑だと中々区別できなかったが、実際見ると花の大きさや葉がやはり違っていた。 |
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2009-5-3 古賀志山、赤岩山(栃木県、583m、535m) |
北登山口 |
ミツバウツギ |
始めしばらく林道歩き |
ホウチャクソウ |
水場 |
荒れた林道 |
キイチゴ |
ツクバキンモンソウ |
休憩所 |
エビネ、誰かが植えたと思われる |
シャガ |
チゴユリ |
富士見峠 |
フモトスミレ |
ミツバツツジ |
古賀志山東稜展望台からの眺望(東側)、鞍掛山方面、・・・ |
古賀志山東稜展望台からの眺望(南側)、多気山、古賀志山方面、・・・ |
古賀志山山頂。南側に少し展望がある |
御岳への途中から古賀志山 |
こんな梯子がかかってる所もある |
御岳山頂 |
御岳山頂から男体山方面 |
赤岩山方面 |
御岳手前からの眺望(北側)、男体山方面、・・・ |
ヤマツツジと黒アゲハ |
コイワカガミ |
ハハコグサ |
赤岩山への途中で南側方面 |
赤岩山へはこんな岩のやせ尾根が続くので少々危険 |
もうすぐ赤岩山、パラグライダーで飛行しているのが見られる |
最大の難所 |
赤岩山手前から古賀志山 |
赤岩山山頂、全く眺望なし |
下りは杉・檜の林の中の道 |
今回下った登山口、地元山岳会が付けた案内板があるだけだった。赤岩コースと篭岩コースの中間。 |
ガマヅミ |
オトコヨウゾメ |
滝コース登山口の様子 |
ヒメコウゾ |
南登山道入口 |
途中の林道から古賀志山 |
ミツバツチグリ |
ウワミズザクラ |
古賀志山登山道看板 |
麓から古賀志山(左) |
古賀志山、赤岩山登山ルート |
宇都宮ではやはり一番?親しまれている山ではないかと思う。ハイキングはもちろん、ロッククライミングなど、またサイクリング、そして赤川ダム湖周辺では釣りやバーべキュー、キャンプ、パラグライダー等等、この日も沢山の人で賑わっていた。古賀志山自体はそんなにきつくもないが、赤岩山へ行く場合はちょっと事情が違う。木で覆われているので一見分からないが、歩くとやせ尾根で岩登りもあり、登山道も足を踏み外すと転落しかねないくらい危険な所も多い。それにあまり標識もない。要注意である。 |
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2009-5-2 天狗山(福島県、626m) |
天狗山登山口 |
ここは近年拓いた登山道の様である |
登山道の様子 |
タチツボスミレ |
ニリンソウ |
天狗の庭 |
千年の森 |
天狗清水 |
フデリンドウ |
アケボノスミレ |
天狗山山頂、あまり眺望は良くない |
北側に切り開かれた所がある |
天狗山北側の眺望 |
フモトスミレ |
下り登山道の様子 |
下り登山道の様子 |
イカリソウ |
当初からの登山口 |
マルバスミレ |
麓から天狗山 |
天狗山登山ルート |
田部井淳子さんらが選定した「うつくしま百名山」の一つで、旧表郷村で拓いた天狗山に登った。最近新しく登山道を作った様で、インターネットで調べたのとは違うなあと思いつつ、歩いた。新しい登山道は殆ど広葉樹林帯を歩くコースになっている。新芽が芽吹き出し、明るく気持ちいい登山道だ。山頂は眺望はないが、少し北側が切り開かれていて、そこから村の中心地が望まれる。下りは以前からの登山道を下った。やはりちょっと単調で、面白みに欠ける感は否めないか。 |
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2009-5-2 関山(福島県、セキサン、619m) |
硯石登山口の様子 |
シハイスミレ |
クサボケ |
ウマノアシガタ |
途中にある馬頭尊の碑 |
同 石仏 |
チゴユリ |
キイチゴ |
登山道を横切る車道、今はここが登山口の様だ |
登山道の様子 |
マムシグサ |
ツクバキンモンソウ |
エイザンスミレ |
タチツボスミレ |
アケボノスミレ |
杉林を抜けると明るい登山道 |
ヤマツツジが咲いている |
植林の為か、南西側が切り開かれている |
ここからの眺望、天狗山、八溝山方面、・・・ |
タチツボスミレの群落 |
関山満願寺の入口の様子 |
ニリンソウ |
ヤマブキ |
マルバスミレ |
クサノオウ |
満願寺境内の様子 |
満願寺本殿の様子 |
ここから富士山が見えるらしい |
こんな感じになってる |
関山満願寺の謂れ |
関山山頂の様子 |
木の間から那須連峰 |
ワチガイソウ |
オドリコソウ、まだ開花してない |
ムラサキケマン |
内松登山道を下る |
シャガ |
タチガシワ |
内松(ナイマツ)登山口の様子 |
関山登山ルート |
連休を利用して再度、この関山に来た。以前も登ろうとしたのだが、結局登山口を探しあぐねてしまった経緯がある。今回はNAVIのお蔭で何とか来れた。山頂満願寺近くまで林道があるので、今日は歩いて来たのは私だけの様だ。こちらに来ると庄内では見られない山野草があるのでワクワクする。初めて見るものはなかったが、久々に再会できてうれしかった。山頂の眺望はまずまずではないかと思う。手軽にハイキングできる山だ。 |
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